万歩書店の歴史

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先代エピソード

生まれながらの起業家であった先代社長は、様々な業態をスクラップ&ビルドし、紆余曲折を経てこの万歩書店という業態にたどり着きました。

現在の本店所在地でまず始めたのは、当時としてはオーバーサイズな喫茶店、その名も『ジャンボ』でした。同時期に同じ敷地内で、多分先代が一番好きな職業だったと思われる造園業の『びんぼう園』を開業しました。その名前の珍しさからローカルTVの取材をたびたび受けて、お客様で賑わっていました。

その他にも様々な職業・業態を経験してきましたが、後世に良い本を残していきたいという想いとともに、この万歩書店が先代のライフワークとなりました。
創業は1984年。
喫茶『ジャンボ』跡に先代社長がたったひとりで本棚から作り始め、大阪の古書組合へ単身で組合に入れてもらえるよう交渉に向かいました。その後はものすごいスピードで店舗を作り上げ、40坪→80坪→200坪→250坪と増床し現在に至ります。

創業当初は連日ひとりで市場へ出向き、2トントラックいっぱいに本を積んで帰ってきては本棚に並べることの繰り返しでした。作業はほとんど夜中に行われました。
その後、本店店長となる西中、古書の世界では著名な久保田、その他大勢の社員とともに万歩書店を作り上げてきました。先代は社員一同を深く信頼したうえで、「何もないところから何かを生み出せるよう、創意工夫できる人間になれ」と指導していました。

こうして先代社長と社員一同の創意工夫で、「夢中で本を探して歩くと一万歩になる」「様々なジャンルの本が必ず見つかる、万歩に行けばない本はない」という店が出来上がったのです。

険しい表情で古書の鑑定をする先代社長
険しい表情で古書の鑑定をする先代社長
古書市の様子
古書市の様子

万歩書店の年表

1984年 初代社長 金本 喜岡が現在の本店所在地に万歩書店本店を創業
1988年 有限会社万歩書店を設立
青江店オープン(1997年閉店)
1993年 津島店オープン(2002年閉店)
倉敷店オープン(2018年閉店)
1995年 東岡山店オープン(2010年閉店)
1996年 総社店オープン(2017年閉店)
平井店オープン(2013年閉店)
津山店オープン
2000年 リサイクルショップ ステップ21オープン(2013年閉店)
2002年 奥田店オープン(2009年閉店)
2003年 平島店オープン(2012年閉店)
自由市場店オープン(2012年閉店)
中之町店オープン
2009年 美作店オープン(2017年閉店)
2012年 創業社長 金本 喜岡 死去(10月4日)
代表取締役社長 金本 珠美 就任
2014年 エンタメ館オープン

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